定期的に無性に食べたくて仕方なくなるお菓子のひとつにサブレがあります(甘いもの断ちは完全にあきらめました)。
最近、またサブレ欲がフツフツと沸いてきて、いつもはかの有名な鳥の形をした某サブレを買うのですが、今回はたまたま立ち寄ったセブンイレブンに売っていたコレを買いました。
埼玉地区限定発売の『わたぼく牛乳サブレ』です。
わたぼく牛乳サブレとは
わたぼく牛乳サブレはその名のとおり、わたぼく牛乳を100%使用してつくられているサブレ。
わたぼく牛乳というのは、明治20年に創業した埼玉県行田市の森乳業が生産している牛乳だそうです。
わたぼくって「わたし」と「ぼく」を合体させたというか、縮めたネーミングみたいですね。
響きがやわらかいというか、親しみやすい感じがします。
わたしとぼくじゃなくてワイと俺をくっつけて「ワイオレ牛乳」だったら、変なカフェオレみたいだよな~とかどうでもいいことを考えてしまいました。
わたぼく牛乳サブレの味は?
開封してみると、なんとこのようにプチプチに覆われていました。
『割れやすいお菓子ですのでクッション材で包みました』とのこと。
丁寧ですね~。これならお土産として買うのもいいかもしれません。
サブレ自体は丸みのある牛乳瓶の形をしていて、かわいい印象です。
サクサクした軽快な食感で(たしかに割れやすい)、味はなんというか・・・甘くて濃厚な感じ。
すごくコクがあるのですが、おそらくこれがわたぼく牛乳の味なんでしょうね~。
かみしめるとジュワッと広がるような濃さがあるので、1枚でも食べごたえがあります。
8枚入りで514円と、わりと強気な値段設定ですが、なかなか美味だったので気が向いたらまた買ってみたいです。