最近、甘いものへの欲求がハンパなく、朝起きたらクッキーを速攻で食べたりしていてさすがにヤバいと思ってきました。
まったく食べない方が体にいいんでしょうし、それが無理ならせめて毎日のように食べず、たまに食べるくらいにしておいた方がいいんでしょうが・・・
たった1日でも食べないとイライラしてきてしまう。これは相当まずいです・・・
体に良さそうな甘いものを食べることにした
それで考えたのが、いきなり甘いものを食べなくなるとつらくてしょうがないと思うので、とりあえず甘いけど体に良さそうな自然なものに置き換えてみて、徐々に減らしていく作戦。
家にハチミツと何種類かナッツがあったので、甘いものが欲しくなったらこの2つを組み合わせたものを食べることにしました。
名づけてハニーナッツです。
作り方といっても、ただハチミツをナッツ類(くるみ、アーモンド、カシューナッツ、ピスタチオなど)にかけただけ。
ハニーナッツは自然な甘さ
ナッツのカリカリ感とハチミツのしっとり感のコラボがたまらなく美味です!
ナッツはビタミンEが豊富ですし、ハチミツはミネラル類やビタミン類が入っているので、両方とも体に悪いわけがなく、です安心して食べられます。
ハチミツは加熱している安いものではなくて、純粋はちみつを選んでいます。
自然な甘さなので、ホントにおいしいです。
白砂糖のような尖がったイケイケな甘さとは違う、まろやかな優しい甘さに癒されます。
市販のお菓子が異常に食べたくなる理由
ハニーナッツはすごくおいしいので食べ過ぎてしまうかと思いきや、あえてよく噛んで食べるようにしてみたら、不思議と少量でも満足できるようになりました。
たまに無糖のヨーグルトにたまに入れて食べたりすると、さらに満足度がアップします。
アイスクリームに乗せても絶対おいしいと断言できますが、アイス自体が砂糖入りなので我慢しています(今のところは・・・)。
こうしてみると、市販のお菓子ってなんであんなに食べたくて仕方なくなるのか不思議ですね。
たぶん、ストレスもあると思うのですが、それにしてもあの異常なまでの渇望感は一体・・・
疲れていたり、睡眠不足だったりすると身悶えするほど食べたくなってしまいます。
砂糖は麻薬並みの依存性があるという情報をネットで見たこともありますけど、ちょっと食べないでいるとソワソワしたり、イラついてきたりする今の自分の状態を客観的に見ると、本当なのかもしれないと思えてきますね~。
でも新商品のスイーツを店で見かけたり、ネットでおいしそうな画像を見たりすると、どうしても食べたくなってしまう・・・
食べる量を少なくすれば、適度な欲求で収まるようになるのでしょうか。
今後はなるべく食べたくなくなるように、スイーツ情報断捨離をしようかと思います(挫折する確率高そうですが・・・)。