スッキリしていて見栄え良し!カメラストラップのつけ方

使っている一眼レフカメラのストラップがボロボロでみすぼらしくなっていたので、先日ビックカメラで新しく購入しました。

その際、店員さんが「これはプロのつけ方なんですよ~」と言って教えてくれた、ストラップのつけ方がすごくスッキリしていてキレイだったことにいたく感動!

何度か自分でも練習してみて、なんとか習得できたので(最初は結構難しかった…)忘れないうちに書いておこうと思います。

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カメラストラップのつけ方(プロ仕様)

1 ストラップを下から上に向かって通す

2 グルッと折ってリングに通す

3 ストラップの先を引っ張るようにして引き出す

4 ストラップをアジャスターの中に入れる

5 アジャスターの逆の方の穴にストラップを差し込み、リングに入れる

6 肩に当てる方のストラップを引っ張って完成

このつけ方だとストラップの先が外側にビロ~ンと飛び出さないため、見栄えがいいです。

飛び出していると、なんとなくカッコ悪いというか、だらしない感じがして気になっちゃうんですよね。写真を撮る時に手や目に当たるのもうっとうしいですし。

それにこれだと外れにくいから、落下の不安もなくて安心して撮影できるのもいい!

ただ、ストラップを三枚分通せる余裕のあるリングじゃないと、このつけ方は無理っぽいですね。

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